カテゴリ:スペイン語( 4 )

頭の中

日本の友達に手紙を書いている時にはっとした。
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なんだか最近、自分の脳みそが小学生レベルまで低下した気がする。

それはきっと、心の中で考えることは日本語なのだけど
それを人にスペイン語で伝えるには、自分の知っている単語しか使えず、
そのためにはまず、言いたい文を小学生が書くような日記のような
日本語に直してからスペイン語に訳す。

そしてその作業が最近ではあまり意識をしなくてもスムーズになされ、
普段感じたり思ったりすることまで日本にいた頃には使えていた
日本語の単語が私の頭の中からは消えてしまった。

極端な例を言えばこんな感じ・・・
表彰される→章をもらう→勝つ
スペイン語では勝つという単語で合っているのだけど、自分の頭の中まで
表彰されるという単語を通り越して勝つという単語が先に出てきたりする。

私の引き出しは閉じてしまったのか、それても引き出しの中身自体掃除されてしまったのか・・・
スペイン語はおろか、日本語の勉強の必要性も感じてしまう。とてもショックだ。


話は変わって最近、白黒のフィルムで写真をとって現像してみた。
前に行ったところではカラーしかできないと言われ、白黒を現像してくれる場所を
聞いて行ってきた。
そこはおじさんが一人でしているこじんまりした写真屋さんで、白黒は手作業で焼いてくれた。
できばえはこんな感じ(右のネームカードからスライドショーで違う写真も見られます)
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天候に関係なく同じ絞り値で写真をとっていたので、
おじさんがボロボロのキャノンの一眼を取り出してきて写真の撮り方を教えられた。
そして最終的にはそのおんぼろのカメラを「これはどこも壊れてないし、
日本のすごくいいカメラだ」と宣伝し120ドルでどうかと売ろうとしてきたので断った。

でもそのおじさんはフレンドリーで、私がペルーで何をするのか説明すると
紙におじさんの名前(Victor)と電話番号を書いて、
チクラヨで困ったことがあればいつでも電話しなさいと言って渡してくれた。
そして今度、写真を焼くときは見学させてほしいと言ったら承諾してくれた。
どこまで本当なのかわからないが・・・


でも、
私はいつも露出をあまり気にしないで適当に撮ってしまうのだが、
今度はおじさんに教わったとおりに撮ってみようかなと思う。
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by tiny0702 | 2009-07-19 09:46 | スペイン語

特訓の成果

語学学校も残り2日!
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毎日4時間、先生とマンツーマンでずっと話しっぱなしの授業は、
とても楽しくそしていろんな意味ですごく勉強になりました。
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左の先生は文法の先生Elsa。
彼女は冗談好きで、授業中はいつも笑いが絶えません。
でもそんな性格とは裏腹に彼女の授業はとてもきっちりしていていて
結構ついていくのが大変です。
「あ~こんなに宿題があって本当にかわいそうね」と、言いながら
宿題を20ページとか出したりします。
でも説明も論理的でわかりやすいし、私が納得できるまで説明してくれます。

右の先生は会話の先生Zuleika。
ピンクが大好きで可愛くて、いつも授業のテキストから話がそれて
好きな服のブランドや音楽、好きな絵などの話で盛り上がってなかなか進みません。
でもそんなおしゃべりをしながらも、私に話させるよう常に質問攻めです。
そして私の活動のことも一緒に考えてくれて、住民の人に自分の活動をどのように説明すればいいのかとか、どんな話題を好むのかとか、調査の仕方なども教えてくれてかなり実践的です。
そして彼女のお父さんが私の任地出身みたいで、
任地が抱えている問題やアイデア等も提供してくれます。

2人ともすごく考え方がしっかりしていてすごく為になります。
そして2人に共通していることは、この国のことをすごく考えていること。
ペルーの政治や選挙制度、リマの格差社会や交通問題、ゴミ問題、社会保障制度、
貧困問題、治安問題、女性の地位、公衆衛生など様々なことについて話し合いました。
そしてこれらの状況について自分の意見を求められたり、日本との違いなどたくさん聞かれました。
日本語でも答えるのが難しいのにそれを私のスペイン語だけで伝えるのは、
無理があるのでジェスチャーも使ってもう必死です。

でもそれができるのもあと2日。今は学校だから私が言い終わるまで待ってくれて
言いたいことをだいたい理解してくれるのだけど、これからはそんな環境はありません。
そして私の先生達はリマの裕福なお家で育って、小さいころから教育をちゃんと
受ける機会があり、様々のことに知識や関心があるのだけど、
私がこれから行くところはきっとそんな人ばかりではありません。

来週からはまた未知の世界が始まります。
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by tiny0702 | 2009-07-16 09:10 | スペイン語

偉大なるシェフ

どうしたら楽しく単語が覚えられるのかと考えていたとき見つけたのがこれ
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ペルー料理のレシピ本を買いました。

でもこの本、ただのレシピ本ではありません。
Wonというスーパーが出しているのだけど、ここに書いてあるレシピは
ラテンアメリカの料理界の革命家と言われているGastón Acurioが書いたものです。

彼はペルーではすごく有名で、私のスペイン語の先生達もホームステイ先の家族も
口を揃えて彼の素晴らしさを語ってくれました。

ここで私がこの本で読んだ彼のHistoryについて少し説明しておくと・・・
・スペインとフランスで修行をした後、ペルーに戻って妻と「Astrid & Gastón」をオープン
・ペルーの料理・文化を全世界に広める為、積極的にテレビに出たり本も出版
・魚介料理、肉料理、ケーキ屋、パン屋など専門的なお店を次々とオープン
・ペルーだけでなくアメリカやチリなど様々な国にも出店
こんな感じです。一度行きたいな~

でもペルーの料理は本当にどれもおいしくて手の込んだ料理がたくさんあるので
ガストンをきっかけにもっと世界中に広まればいいなと思っています。
そして何といっても魚介料理が豊富なのが私にはうれしい!

そしてこの本の良さをもう少し語らせてもらうと(宣伝してるわけではありません)
レシピだけでなく食材の説明、さらにペルーの文化や歴史まで載っているのです。
料理の単語しか覚えられないと心配していたけど、その心配は無用でした。

でも本当に、自分の興味のあることが一番頭に入りやすいと思うので、
一番嫌な辞書を引く作業も楽しんでできます。
そして食べ物は全世界どこに行っても話のネタとなれるので、
自分の任地に行ってもコミュニケーションのツールにできるのではと思っています。

この偉大なるシェフは私のスペイン語の勉強にまで影響を与えてくれたのでした。
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by tiny0702 | 2009-07-06 09:44 | スペイン語

Mi Espanol

今週の火曜日から語学学校が始まり、ホームステイもしているので
いよいよスペイン語漬けの日々が始まりました。
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駒ヶ根の訓練を始める前は数も数えられなかったのだけど、
今では辛うじて最低限の日常生活ができるようには成長しました。

でもこれからは人と議論をしたりや公式な場で話せるようにならなければなりません。
特に自分の活動の進度は、語学がどれだけできるかもすごく関係しているように感じます。
日常生活に関する言葉は慣れたら話せるようになるけど、自分が必要としていることは
勉強しない限りできることではないのでこの3週間しっかり勉強しなければ。

とは言っても普段使わない単語はなかなか頭に入りません・・・
何か良い勉強法はないかな~
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by tiny0702 | 2009-07-03 08:55 | スペイン語