2010年 05月 02日 ( 1 )

新しいお仕事

この4月はとってもバタバタしていました。
この1ヶ月で変わったこと
・配属先
・カウンターパート
・家
・活動先
これらを変えることにすっごく悩んだけど今の段階ではこれでいいのではないかと思っています。

今までの配属先には自分の居場所もなかったし、カウンターパートは忙しくて話す時間ないし、配属先の管轄している村へいく交通手段の確保が難しくてこれまで一人でもがいてきました。
これらの問題を解決するために話し合いをしてきたのだけど、人不足で私のために人は提供できないし交通手段も提供できないということで前に進まず・・・
それなら!と一人で通えるようなもっと近い場所にしようと思って探し、今のところに落ち着きました。でも、そこは元配属先の管轄ではない・・・
本当は今まで通っていた村で続けたかったし、山奥なのでそちらのほうが援助を必要としている人が多いのだけど状況的にすごく難しくて断念しました。

今は、シカン遺跡で有名なフェレナフェという村の市役所に配属していて、主に観光事業の改善を要請としてそれに向けて話しあいを進めています。
私のカウンターパート
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おじいちゃんです。笑
でも彼は日本に4年くらいいたことがあるらしく、なかなか理解のある人だしペルー人にめずらしく時間に正確。

そして私の主な活動、民芸品の売り上げ向上です。ペルーは民芸品がとっても豊富で場所によって作っているものが全然違います。
このフェレナフェには手芸をやっている女性達がたくさんいるのだけど各自、趣味程度で作っていて売る相手といえば家族や近所の人達。そしてこの村は農業が中心で農業だけでは生活は苦しい状態。
そこで彼女達を集めてグループを作り、民芸品の品質改善、市場探しなど彼女達の収入源向上に向けて一緒に取り組もうというのが市役所の考え。
ということで、現在私はグループのリーダーになるメラニアと一緒に民芸品を作っている人を訪ねたり、フェリアの宣伝をしたり、資金集めやこれからに向けて計画を立てています。
彼女がMelania
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彼女はとっても行動的でそしてすごく面倒見が良くていつも私のことを心配してくれています。いつも明るいのだけど、2人の子供がいてその父親からの暴力に苦しみ最近彼から離れて暮らすようになりました。その裁判にも付き添ったりして、そこで知ったのだけどこの村には暴力の被害に遭っている女性達がたくさんいるようです。
そんな女性達も自分で稼ぐことができれば、自分の生活を自分で改善できるのではないかとカウンターパートが熱く語っていました。

村の女性達が作っている民芸品
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売れそうなものもあるけどなかには民芸品ではないものもちらほら・・・
でも、みんなやる気はあるようなので彼女達と一緒に何かできればと思います。
1年たってやっと活動らしいことができそうです。
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by tiny0702 | 2010-05-02 11:34